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Cloud9のPHPバージョンアップを手軽に行う方法とは?【PHP5.5から7.1へ】

Cloud9のPHPバージョンアップ

Cloud9とはクラウド上でプログラミングの開発環境が作れるツールのこと。無料で使えるうえに、ダウンロードも必要ない。wordpressの開発環境を作ろうと思ったら5分もかかりません。こんな便利なCloud9ですが、1つだけ気になるのがPHPバージョンが低いことです。

PHPバージョンが低いとwordpressが正常に動かないことがあります。セキュリティも甘くなるので、できればサクッとバージョンアップしたいところ。今回はデフォルトのPHP5.5からPHP7.1へバージョンアップさせる方法を紹介します。

参考記事
Install and Configure PHP 7.1 on Cloud 9 Workspaces

2019.09.06追記
Cloud9は2019年6月30日で使用が終了しています。
AWS Cloud9とは別ものなので注意してください。

Cloud9のPHPバージョンアップを手軽に行う方法【PHP5.5から7.1へ】

Cloud9のPHPバージョンをアップさせる方法はネットでいくつか見かけましたが、なぜか上手くいきません。今回は自分で試してみて成功した方法を紹介します。それでは早速見ていきましょう。

 

「bash」タブをクリック

画面下に「bash」タブがあるので選択します。

 

上から順番にコードをコピペする

下記のコードをオレンジ線を引いたところにコピペしていきます。(1行ずつ、$マークは抜かしてコピペしてください。)


$ sudo add-apt-repository ppa:ondrej/php -y
$ sudo apt-get update -y
 
$ sudo apt-get install php7.1-curl php7.1-cli php7.1-dev php7.1-gd php7.1-intl php7.1-mcrypt php7.1-json php7.1-mysql php7.1-opcache php7.1-bcmath php7.1-mbstring php7.1-soap php7.1-xml php7.1-zip -y
 
$ sudo mv /etc/apache2/envvars /etc/apache2/envvars.bak
$ sudo apt-get remove libapache2-mod-php5 -y
$ sudo apt-get install libapache2-mod-php7.1 -y
$ sudo cp /etc/apache2/envvars.bak /etc/apache2/envvars
 
$ sudo a2dismod php5
$ sudo a2enmod php7.1
 
$ sudo service apache2

 

PHPバージョンを確認する

最後にPHPがちゃんとバージョンアップされたか確認して完了です。確認するには下のコードを入力します。


$ php -v


 

 

無事にバージョンアップできていれば、下のようにPHP7.1.17と表示されます。

 

試したけど、うまくいかなかった方法

Cloud9のPHPバージョンをアップする方法は日本語でもたくさん説明されています。ただ、ぼくの知識不足ということもあり、どれもうまくいきませんでした。参考にさせていただいた記事は以下のとおり。

 

一番簡単なPHP 7.1バージョンアップ方法(Ubuntu/Cloud9)

Cloud9 で PHP 7 コピペ用

Cloud9を使ってPHPバージョン7以降の実行環境の構築について