デスク周りの電源コードをスッキリまとめる!便利なツール2選
今回はデスク周りの電源コードをまとめて収納する便利なツールを紹介します。デスクの下にコードが溜まっていて見た目が気になっている人にオススメです。
前提条件は以下
- デスクの下にあるコードをまとめたい
- DIYではなく、さっくり買って済ませない
- 設置が手軽
この記事の目次
電源コードをまとめる便利なツール2選
先に使うツールを紹介しておきます。
私がネットで購入したものをリンクで貼っておきます。
- ワイヤーケーブルトレー (プラス Garage Lサイズ YY-WDCTL)
- 10個口延長コード1m(スタイルド 雷ガード ブレーカー付 電源タップ 一括集中スイッチ マグネット スイングプラグ)
ポチップ
スタイルド(STYLED)
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ポチップ
それぞれ選んだ理由は以下
- ワイヤーケーブルトレーは机に穴を開ける必要もなく、留め具を回すだけで取り付けられる。また、配線をまきつけられる設計になっている。
- 電源ケーブルは電源の差し込み口が上面と横面についていて便利。雷ガードがついている。一括で電源がOFFにできる。裏面にマグネットがついていて、ワイヤーケーブルトレーにくっつくのでズレにくい。
実際に取り付けてみる
机の背面側にワイヤーケーブルをはめ込んで、2箇所の留め具をまわして固定します。留め具とデスクの設置面にはクッション材が用意されているので挟めばデスクを傷付けません。
留め具が挟める幅は18mm〜30mmなので、デスクの天板がよっぽど厚くなければ取り付けられます。
しっかり固定したら電源コードをのっけて、余分なコードを巻きつけます。強く巻きつけるとコードが痛んでしまうので注意しましょう。
コードをまとめる前と後で比べるとこのくらいスッキリします。
机の上に出ている留め具の見え方は以下です。ほとんど気にならないレベルですね。
ワイヤーケーブルトレーは奥行きが12.5cmありますが、奥行きが50cmのデスクに設置しても膝があたることはありません。デスクの奥行きが短くても大丈夫です。
まとめ
今回はデスク周りの電源コードをまとめて収納する便利なツールについて紹介しました。
最初はDIYでデスクに取り付ける収納箱を作ろうかとも思いましたが、デスクを傷つけることなく手軽にコードをまとめることができる今回の方法を選びました。
机下の掃除がラクになりますし、見た目もスッキリするのでオススメです。